あしだ
こんにちは、あしだです。

 

僕は10年以上前からドルツ(Doltz)を愛用しています。

ドルツとはパナソニックが製造している電動歯ブラシのシリーズ名です。

正確には『音波振動』歯ブラシというジャンルです。

 

この歯ブラシ、電動なので本体とブラシ部分に分かれるのですが、ブラシは定期的に交換しないといけませんよね。

 

で、その替えブラシにいくつか種類がありまして、

どれを使えばいいの?

とよくわからない方が多いです。

 

というわけで今回は僕が10年以上もずーっと使ってる品番と、なぜそれを使うのか?という理由を解説していきます。

 

ドルツの替えブラシ、おすすめはこれ一択!理由をわかりやすく解説

 

もちろん、口内の環境は人によってまったく違いますから、このページに書いていることがすべての方に当てはまるとは言えません。

 

こういう考えもあるんだなー程度に、軽い気持ちで読んでいただけると嬉しいです。

 

何のためにドルツを使う?他の歯ブラシとの違いはなに?

 

まずは何のためにドルツを使うのかをはっきりさせておかなくてはいけません。

 

わざわざ高額なドルツを使う理由を、他の誰かにきちんと説明できるくらいには理解しておかないと、最良の替えブラシを探求する意味はありません。

 

評判がいいから!

というシンプルな考えでもいいのですが、いちばんの理由は『手で磨くよりもキレイにするため』ですよね。

 

『歯をキレイにする』とはもっと具体的に言うと、虫歯や歯周病にならないようにするということです。

 

虫歯や歯周病の原因は歯垢(プラーク)です。

口内の歯垢をなるべく落とし、清潔な状態にしたいからこそ、ドルツを使うわけですよね。

 

なら替えブラシは歯垢をなるべく効率的に落とせるものを選ばなくてはいけません。

ここ重要なのでもう一度言います。

 

歯垢を効率的に落とすためにドルツを使うです。

 

では、歯垢を効率的に落とすとはどういうことなのか?をもう少しくわしくお話ししていきます。

 

歯垢を効率的に落とすって具体的にどういうこと?

 

むずかしいことに聞こえますが、簡単です。

 

口内には歯垢が残りやすいポイントがあります。

それは歯間と歯周ポケットです。

ここまではよく聞く話ですよね。

 

特に歯間は重要で、フロスを使った歯間掃除は歯磨きよりも重要、と主張する歯科医もすごく多いです。

 

2014年10月27日に放送されたのNHKの『プロフェッショナル 仕事の流儀』を見て僕は衝撃を受けました。

この時に出演されていたのが、熊谷崇先生です。

 

ドルツの替えブラシ、おすすめはこれ一択!理由をわかりやすく解説2

 

熊谷先生は山形県酒田市で歯科医を営む、いわゆる”町の歯医者さん”です。

ですが、そんな町歯医者の先生回が、まさか超神回になるとはまったく思いませんでした。

 

熊谷先生の患者さんたちは、

  • 80歳を過ぎても、20本以上の歯が残る人が大勢いる(全国平均は11本)
  • 虫歯の数が完全にゼロのまま成人を迎えるこどもが約8割いる

というような状態なんです。

実績が数字で出ているとすごい説得力ですよね。

 

その熊谷先生の指導方針が「歯磨きよりもデンタルフロスをしろ」なのです。

つまり歯間をキレイにしろということなんです。

件の動画はNHKオンデマンドで見ることができます→こちら

 

ですからドルツの替えブラシも、歯の面を磨くものよりも歯間の歯垢を落としやすい品番を使うべきということになりますよね。

 

そんな替えブラシがあるのかって?

ご安心ください。最高のがあるんです。

 

ドルツの替えブラシ、おすすめはこれ一択!

 

長々と書きましたが、結論から言うとVヘッド山切り型がベストです。


 

なぜならこの替えブラシは歯間を磨くためのものだからです。

 

冒頭でも書きましたが、これが合わないと言う人も例外的な方もいるかとは思いますが、そこはご理解ください。

大抵の人には当てはまります。

 

先ほども書きました通り、虫歯予防や歯周病予防に最も効率的なのは、歯間の掃除です。

山切りヘッドの形状はその歯間の掃除に最適なのです。

 

ドルツの替えブラシは他にも種類がありまして、たとえば

  • 極細毛コンパクト
  • 極細毛ラージ
  • 極細毛ポイント
  • クリーン&ホワイト

などが今のパナソニックが推奨しているものです。

Vヘッド山切り型は公式サイトのページでは紹介すらされていません。

 

もちろん僕は全種類の替えブラシを使用して試しましたが、歯間が最もキレイになったのは圧倒的にVヘッド山切り型を使った時でした。

 

Vヘッド山切り型が形状的に優れているのは見た目で判断できますが、実際に使ってみても

  • 歯磨き中の気持ち良さ(歯茎への刺激)
  • 歯磨き後の爽快感
  • 歯磨き後の歯間汚れの取れ具合(フロスするとよくわかります)

が飛び抜けて高いです。

 

僕が定期的に受けている歯科検診でも

ここまでキレイに磨いている人ってあんまりいないですよ

とお褒めいただいてます。

 

それになにより、Vヘッド山切り型は価格が安いのです。

 

パナソニックのドルツ公式ページでは極細毛ブラシが最も推されてますが、2本で1100円とかなり高額です。

 

これに対し、Vヘッド山切り型はAmazonや楽天だと4本セット700〜800円で買えます。

極細毛より高性能なのに驚異的なコスパを持ってます。

 

そして最重要項目『Vヘッド山切り型はどの機種で使えるの?』という話ですが、こちらは全ての機種に対応しています。

詳しくはこちらのPDFをご覧ください。

 

『△』以上であれば問題なく装着して使うことができます。(本体のシルエットとズレて、見た目は悪くなる場合もありますが)

 

あなたの使っているドルツでも問題なく使用できますので安心してお使いください。


 

ドルツの替えブラシ、おすすめはこれ一択!理由をわかりやすく解説 まとめ

 

以上、今回はドルツのおすすめ替えブラシを紹介しました。

 

あまりメジャーではない『Vヘッド山切り型』が僕のイチオシですので、意外に思った方も多いかと思います。

 

歯磨きのいちばんの目的は、虫歯や歯周病にならないようにすることです。

そして虫歯や歯周病にならないためには、歯間をきれいにすることが大事です。

そしてその歯間をきれいにするには、Vヘッド山切り型が最適!

 

という風に順番に考えていくと、自然とVヘッド山切り型に行き着きます。

で、実際に使ってみると、その実力は前評判通り!しかも安価!

という、文句なしの逸品です。

 

たまに他の替ブラシに浮気して市場調査はしてますが、Vヘッド山切り型に出会って依頼これを超える替えブラシはまだ出てきません。(2021年12月現在)

 

これがドルツを10年以上使い続けてる僕の個人的な意見なのですが、きっと多くのドルツァーが納得してくれるんじゃないかな、と思ってます(^^♪

 

Vヘッド山切り型が自分に合わなかったら別の替えブラシを使えばいいだけですからね。

まだ使ってことがない方はぜひ使ってみてくださいね!


 

 

またドルツ本体についても記事にしています。

こちらもぜひ読んでみてください。

 

 

以上です。

 

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